「富士幻豚」を知って頂く前に、お伝えしなければならない事があります。
実は、現在日本で生産されている豚肉の8割以上は、飼育環境やエサの違いによって銘柄は違いますが、『LWD(エルダブルディー)』という品種です。
それに対し、富士幻豚は中ヨークシャーという世界的な希少品種をベースに作られています。
2つの品種の特徴の違いを表にまとめてみました。
比較表
出典:日本養豚教会「平成20年度 養豚基礎調査」
つまり、日本で消費されている80%以上にあたるLWDという品種は経済効率を高めるために現代が産みだした豚と言うことになります。そして、その代償として失ったのが、豚本来の濃厚な味なのです。
非常に経済効率の良い『LWD』に対し『中ヨークシャー』は経済効率が悪い豚です。つまり生産する農家が儲からないために数を減らし世界的な絶滅品種の一つになっています。
現在、年間約1600〜1700万頭が出荷される中で、その数は日本中で数百頭と言われています。その希少性の高さをお分かり頂けると思います。
「昔の豚は本当に美味かった。」と嘆く50代以上の方が多いのはこのためなのです。
富士幻豚の名前に“幻”という文字が付くのは、この希少性の高さからです。
中ヨークシャー種の遺伝形質をそのまま受け継ぐ「富士幻豚」の肉質と味には下記のような特徴があります。
国内の全品種中、最も筋繊維が細かく柔らかい中ヨークシャー種の遺伝形質からです。
LWDなどの通常豚の脂肪融点が38度前後なのに対し、富士幻豚の脂肪融点は32.6度と格段に低いためです。口の中に入れた瞬間、しっとりとした旨味と甘みが口の中でとろけます。
多品種と比べ成長が2〜3ヵ月程遅いため、豚本来の肉の旨味と香り高さが熟成されるためです。
調理写真1
調理写真2
調理写真3
調理写真4
有限会社TOPICS
※富士農場サービスの食肉の販売事業に関しては有限会社Topicsで営んでおります。
〒213-0033
神奈川県川崎市高津区下作延
5-15-5 #303
Copyright©2009 fujigenton All Rights Reserved.