良品食材 スタッフ紹介

こちらのページでは、私ども良品食材(りょうひんしょくざい)のスタッフをご紹介させて頂きます。富士幻豚愛に溢れた少数精鋭、個性豊かなスタッフが切磋琢磨し合い楽しく働いております。そんなメンバーの素顔や想いをお伝えいたします。

全てのお客様により良いサービスを提供出来るよう日々精進して、良品食材スタッフ一同、心を合わせて、力を合わせて頑張って参ります。よろしくお願い申し上げます。

■目次
1.営業 大畑
2.営業 宮永
3.バックオフィス 宮川
「富士幻豚について」のスタッフ紹介はこちらです。

1.大畑里恵(おおはた りえ) 営業

営業、WEBサイトやSNSの運営担当をさせていただいております。 1968年、名古屋生まれ関東在住です。 趣味は、洋裁とお菓子作りです。音楽は、歌うこと聴くこと演奏すること(クラリネット7年)どれも好きです。

服飾専門学校卒(高校課程)。在学中はパタンナーを目指していました。料理技術検定上級も取得しましたが、母が居酒屋をやっていたこともあり、料理は母任せでした。
中学校が、柳橋中央市場のすぐそばだったのです。初めてのアルバイトは、老舗のうどん屋さん。カツ丼や味噌煮込みうどんが美味しかったです。パン屋さんでもアルバイトをしました。美味しい物に囲まれて育ちました。

職歴は、アパレルメーカーのサンプル課勤務。高級婦人服ブランドの担当でした。パティシエ経験もあります。仏蘭西菓子店で、ケーキ製造や喫茶コーナーのドリンクやデザート作りもやらせて頂き、コック帽とコックコートを着てお店で働いていました。自分が作ったケーキを目の前でお客様に召し上がって頂く。とても貴重な素晴らしい経験をさせていただきました。

お客様と接する仕事に長く携わってきました。コンビニエンスストア直営店で販売の経験もあります。パンの発注や新店舗をオープンされるオーナー様への指導をする仕事の研修も受けていましたが、祖母の介護もあり断念して、その後生命保険や求人広告の営業職に就きました。オートクチュールブティックでは、縫製と、婦人服とジュエリー販売も経験して、結婚後、自宅と公民館で洋裁・手芸教室を主宰していました。
グルメサイトの取材撮影(短期のお仕事)、電話営業など、営業経験は8年になります。様々な仕事経験を活かし、お客様のお役に立てるよう努力して参ります。

ドレスや衣装作りが得意です。自分の結婚式は、フランス料理店のレストランウェディングで、企画から指輪のデザイン、ドレスもブーケも作りました。
娘のピアノの発表会のドレスはすべて手作りです。吹奏楽部の音楽劇の衣装、高校のクラス劇の衣装の製作と生徒さんたちが自分で縫えるように指導をさせていただきました。

娘が小さい頃からお菓子作りを一緒にやっていました。娘も大学生になり、アルバイト先のケーキ工房で、レストランやデパートに卸す、ティラミスやプリンを作っています。お店からケーキをいただいて帰ることもあり、お土産が楽しみです。

現在は、良品食材にて、代表をはじめ素晴らしいメンバーと出会い、ご縁のあった飲食店のお客様へ、富士幻豚をご案内しております。お客様に喜んで頂けること、感動して頂ける瞬間が幸せです。富士幻豚で美味しいお料理を作っていただき、お店のお客様に喜んでいただけたら嬉しいです。

富士幻豚は、肉質が軟らかく脂身も口溶けが良いところがオススメです。モモ肉のトマト煮込み、豚バラ大根など様々な料理に向いています。品質にこだわった、自信を持って皆様にお薦めできる美味しい豚肉です。末永くお付き合いくださいませ。集客アップに繋がる情報提供など、繁盛店づくりのお役に立てるよう精神誠意お手伝いさせていただきます。今後ともどうかよろしくお願いいたします。

Instagram https://www.instagram.com/_apricot_rie/

 

2.宮永(みやなが) 営業

大学卒  職歴  →  営業職10年
得意なこと →  情報収集、マーケティング
趣味  →  食べ歩き スポーツ観戦 音楽映画鑑賞
好きな食べ物:肉料理全般 ラーメン 生パスタ お米 アイスクリーム
やりがい  →  日本には安全で本当に美味しい食材が沢山ありますので価値や素晴らしさ、生産されるまでの考え、思い、背景、バックグラウンドといった事も含めて世の中に広めていければ、少しでも貢献できればと考えています。
担当  →  首都圏エリア全域
提供すること  →  食の安全や国内の生産者の問題が度々フォーカスされてしまう時代ではありますが良品食材では差別化のはかれる価値のある食材の提供は勿論ですが、安全で安心して食べて頂ける物をお届けする、皆さまに喜んで頂ける、本当に良い食材を次世代に残すといった意味で日本の食文化に少しでも貢献していきたいと考えていますので、お役に立てるよう、常日頃から私なりに一生懸命取り組んでいきたいと考えています。
意気込み  →  富士幻豚を使って頂いているお客様には今後更に差別化のはかれる様々な食材を提供していきたいと考えています。日本の食文化に貢献しつつ、勿論繁盛もして頂きたいと考えていますので良品食材が培ってきた経験や事例等、情報提供させて頂ければと考えていますのでご縁がございましたら一緒に取り組んでいければと思っています。

3.宮川 バックオフィス

初めまして。良品食材のバックオフィス担当の宮川です。なんと!1953年生まれの65才。しっかり年金生活者です。現役世代の皆さん、お世話になっております。
私は、麻生副総理の心のふるさとの福岡県田川市で生まれました。父が炭鉱の電気技術者でしたので、小学校は北海道で4年、大分で1年、福岡で1年と、転勤族です。その後は福岡周辺に落ち着いています。
学歴まで必要かな?と思いますが、先年ノーベル賞をいただいた某先生と同じ高校の卒業生です。ちょっと自慢?しちゃいました。ま、自分がエラいわけではないんですけど・・。

職歴としては、経理畑をウン十年、定年で自宅にこもっていましたが、世間様との接触を求めて、クラウドワーキングに挑戦してみました。
現在は、この「良品食材」のリモートワークで、営業事務的仕事をしています。自分で自分の時間の裁量ができるのが良いところでしょうか。PC上だけでの繋がりなのに、営業や事務のスタッフとも親しみを持って接することが出来ていて、スタッフの方たちとのご縁が、この仕事をつづけた上での一番の収穫のように思います。

さて、ここは富士幻豚のHPでしたね。私は肩ロースのブロックで豚の角煮をよく作りますが、前回富士幻豚で作ったところ、91才の母から「久しぶりにおいしい豚の角煮を食べた。」と、お褒めの言葉をいただきました。実際に、ゆで汁にもアクがほとんど無かったので、翌日はラーメン(もちろんインスタントですよ。)を作ってみました。う〜ん。美味でした。
バラ肉で作る焼き豚も、富士幻豚の脂の美味しさが味わえて、「さすが!(お高いだけはある!)」と思います。

私は営業ではないので、料理人の皆さんにお伝えする情報をたくさんは持ちません。しかし、時々お電話で接するシェフの皆様はお忙しいでしょうに、丁寧に接してくださいます。昔、料理番組の撮影に携わったことがありますが、その時のシェフも料理ができる過程を、心を込めて見守っていたことを思い出します。言葉には出さないけれど、「美味しくなあれ。美味しくなあれ。」と、そのシェフの両手が言っていました。
私の主な仕事は、商品の出荷だと思っています。営業がお受けした商品を、間違いなくお客様にお届けする。・・・こんな当たり前のことを、当たり前にこなす。・・・あんまり当たり前すぎますか。

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